同店の焼き芋「超極蜜焼き芋」は、糖度50度を超える熟成の蜜芋を使用することなどが特長。紅はるかをはじめ、期間限定でハロウィンスイートなども用意するが、店主が期間中に一番おいしいと思うサツマイモを産地を厳選して提供する。
このほか、蜜芋を使ったサンド(税込み580円)やスイートポテト(同880円)、京風の蜜芋カステラ(1980円)などもあるという。
同店店主で、運営元の「CRAFTMAN」の代表はサツマイモ農家として京都府内でサツマイモの栽培も手掛ける。かつての「サツマイモは非常食」というイ過去のイメージの払しょくしたいと、社内のパティシエと共にさつまいもの価値を高める工夫にさまざま取り組んでいるという。【さつまいもニュースONLINE】