家電や生活用品を手掛けるドウシシャ(大阪市中央区)がこのほど、焼き芋を焼ける特製のケースを付属したオーブントースター「甘熟焼き芋&BIGオーブントースター」を発売した。現在の「第4次」といわれる焼き芋ブームにも合わせ、「より手軽に焼き芋を自宅で楽しんでもらいたい」(ドウシシャ)と開発。焼き芋を焼くだけでなく、オーブントースターとしても日常使いできる、ハイブリッド仕様のアイテムだ。
ポイントとなるのは、焼き芋を焼くための特製のケース「甘熟焼き芋ケース」だ。通常、オーブントースターで焼き芋を焼く場合、熱をイモ全体に行き渡らせるなどの理由で、アルミホイルに包んで焼くことが一般的とされる。ケースを使用することで、ケース内でイモを密閉し熱を均一に通せるという。さらに上下ヒーターの働きでケースをまんべんなく加熱することによって、「芯までしっかりと熱が伝わり、甘い焼いもに仕上げられる」(ドウシシャ)としている。サイズは約幅27cm×奥行20㎝×高さ6.5cmで、1度に2本の焼き芋がつくれる仕様となっている。
また、サツマイモの普及や産業振興に取り組む「さつまいもアンバサダー協会」が監修した専用のレシピ集も用意されている。
焼き芋以外の用途も充実する。庫内に十分の広さを確保し、食パンを同時に4枚焼けるほか、直径25センチ程度の冷凍ピザにも対応する。
「甘熟焼き芋&BIGオーブントースター」の外寸は幅約34.5センチ、奥行34センチ、高さ23センチ。全国の家電量販店やホームセンター、ドウシシャの公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」(https://e-doshisha.com/lineup/toaster_otx-111.html)で販売しているという。【さつまいもニュースONLINE編集部】
ポイントとなるのは、焼き芋を焼くための特製のケース「甘熟焼き芋ケース」だ。通常、オーブントースターで焼き芋を焼く場合、熱をイモ全体に行き渡らせるなどの理由で、アルミホイルに包んで焼くことが一般的とされる。ケースを使用することで、ケース内でイモを密閉し熱を均一に通せるという。さらに上下ヒーターの働きでケースをまんべんなく加熱することによって、「芯までしっかりと熱が伝わり、甘い焼いもに仕上げられる」(ドウシシャ)としている。サイズは約幅27cm×奥行20㎝×高さ6.5cmで、1度に2本の焼き芋がつくれる仕様となっている。
また、サツマイモの普及や産業振興に取り組む「さつまいもアンバサダー協会」が監修した専用のレシピ集も用意されている。
焼き芋以外の用途も充実する。庫内に十分の広さを確保し、食パンを同時に4枚焼けるほか、直径25センチ程度の冷凍ピザにも対応する。
「甘熟焼き芋&BIGオーブントースター」の外寸は幅約34.5センチ、奥行34センチ、高さ23センチ。全国の家電量販店やホームセンター、ドウシシャの公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」(https://e-doshisha.com/lineup/toaster_otx-111.html)で販売しているという。【さつまいもニュースONLINE編集部】