全国有数のサツマイモ産地・茨城県行方(なめがた)市のサツマイモをふんだんに使ったスイーツや料理を販売する「『濃縮いばらき! さつまいも』キャンペーン」と題した物販イベントが11月1日からJR日暮里駅の駅構内でスタートした。20日まで。
会場となるのは、同駅構内の駅ナカ施設「エキュート日暮里」。
行方市は全国有数の産地で、市内で200軒超の農家がサツマイモを育てているとされる。そんな同市のサツマイモを使用したさまざまな逸品が販売されている。
1日12個限定で厚焼き玉子に干し芋をトッピングしたという「干し芋の厚焼き玉子」(鶏と玉子太郎、1個594円)や、サクサクのパイ生地にカスタードクリームとサツマイモをあわせた「たまご屋さんが本気で作ったクリームパイ-焼き芋-」(オーヴォ、1個490円)ーなど。
厚焼き玉子に干し芋をトッピングした「干し芋の厚焼き玉子」(鶏と玉子太郎)
茨城県産紅優甘のせソフトクリーム(ファイブクロスティーズコーヒー)
ほかにも行方市産のサツマイモをふんだんに使った、ソフトクリームやお弁当、パンもあるという。【さつまいもニュースONLINE編集部】