焼き芋をはじめ、芋けんぴ、芋タルト、大学芋、スイートポテトパイなどと幅広いアイテムを揃えた。同催しの特設ページでは、バイヤーおすすめの焼き芋やさつまいもスイーツ6選も紹介。
その一つが「銀座 芋山」の「生搾り芋モンブラン 」(税込み1001円)。芋のモンブランペーストは、収穫後に1か月以上の熟成を経て糖度を高めた茨城県旭村の「旭甘十郎 紅はるか」と、日本有数の糖質系サツマイモといわれる石川県金沢市の「五郎島金時」の2種を使用。「濃厚な味わいと溶けるようなくちどけが魅力」(同店)という。
「銀座 芋山」の生搾り芋モンブラン
「&OIMO TOKYO」は熟成させたサツマイモを餡のベースにした「蜜芋たい焼き」(3個入り、同1381円)を販売する。フレーバーは、蜜芋プレーンとリンゴ&クリームチーズに加え、パティシエらがコラボレーションした催事限定のショコラ味の計3種が楽しめる。
「&OIMO TOKYO」の蜜芋たい焼き
「OIMO cafe」の焼き芋
「蜜香屋SUNAJI」のタルト金時
「川越ベーカリー楽楽」のサクとろスイートポテトパイ
「芋菓子匠 嶋屋」の”名物あべのポテト”
会場は、同店本館地下1階のフードコレクション。【さつまいもニュースONLINE編集部】