大丸松坂屋百貨店の松坂屋上野店で5日から開催されるコーヒーをテーマにした催事で、コーヒーに合うアイテムとして焼き芋やおイモスイーツが出品される。おイモのアイテムを探すもよし、おイモに合うコーヒーを探すもよし―。おイモファンも楽しめるコーヒーの催事が始まる。会期は、5日から10日までの6日間。【さつまいもニュースONLINE編集部】
催事は、初開催となる「COFFEE TRIP by hygge market」。全国から23店舗の人気焙煎士が選び抜いたクラフトコーヒーが一堂に会するなどする。
会場内を巡りながら、各地の人気焙煎士との会話が楽しめるといい、主催者側は「焙煎士のこだわりが詰まったクラフトコーヒーの世界を、思う存分お楽しみいただける6日間です」とアピールしている。
催事は、初開催となる「COFFEE TRIP by hygge market」。全国から23店舗の人気焙煎士が選び抜いたクラフトコーヒーが一堂に会するなどする。
会場内を巡りながら、各地の人気焙煎士との会話が楽しめるといい、主催者側は「焙煎士のこだわりが詰まったクラフトコーヒーの世界を、思う存分お楽しみいただける6日間です」とアピールしている。
■コーヒー催事に焼き芋店も出店
「焼き菓子や焼き芋などコーヒーとスイーツの意外なマリアージュに出会えるのもポイント」(主催者側)といい、コーヒーに合うスイーツも多く出品されるのもこの催事の特色だ。
"おイモ勢"として、大阪市の「浪漫焼き芋 芋の巣」と、同じく同市の「焼き芋 たかくら」の焼き芋店2店が出店する。サツマイモは近年、若年層の人気も高いことから、今回のような催事を盛り上げる存在にもなるとみられる。
「浪漫焼き芋 芋の巣」は、ブランド芋の「旭甘十郎(あさひかんじゅうろう)」の焼き芋を売り込む。蜜芋スイートポテトなどのスイーツも販売予定という。
「焼き芋 たかくら」は、全国の農家から、春夏秋冬の各時期で一番美味しいサツマイモを仕入れているといい、会期中もこだわりの焼き芋を販売する。
■上野にちなんだラテアートも
上野店での開催にちなみ、パンダの絵柄をあしらったパンダラテアートなどの商品も販売される。また、画材にコーヒーを使用したライブアートも初日の4月5日午後3時から開催予定だ。
会期中は午前10時から午後7時まで(最終日は午後6時閉場)。会場は同店6階の催事場。