井村屋「片手で食べられる小さなようかん さつま芋」発売へ

井村屋(三重県津市)は26日、国産紅はるかの皮付きペーストを使用した「片手で食べられる小さなようかん さつま芋」を全国で季節限定で発売する。井村屋が特許を取得する独自の「ギュッと押すだけパッケージ」を採用しており、小容量で手をよごさずに簡便で衛生的に食べられる。かばんなどにしのばせることができるため、日常シーンや職場・学校、行楽先など場所をえらばず、秋のサツ活(サツマイモ活動)のお供に活躍しそうな注目のアイテムだ。【さつまいもニュースONLINE編集部】

「少量でも濃厚な味わいを」

「片手で食べられる小さなようかん さつま芋」は2023年9月から始まった「片手で食べられる小さなようかん」シリーズの第3弾。

パッケージのイメージ ©井村屋

紅はるかの皮付きペーストを使用することで、「少量でも濃厚なお芋の風味・甘さをお楽しみいただける」と同社は強調する。

賞味期限1年間、買い置きにも

1本14gの食べきりサイズで、小腹がすいた時などにもおすすめという。賞味期間は1年間のため、「長持ちするので買い置き菓子としても最適です」と同社。

内容量は1本14グラムで7本入り。価格は、オープン価格。全国の量販店やスーパーなどで順次発売する。